持田賞・古屋賞・仏教保育精励賞は2年ごとに開催される全国仏教保育大会で授与されます。
第18回持田賞
1.趣旨
本協会の理論的指導者・故持田栄一東大教授の業績を偲び、仏教保育の理論及び実践に関する優れた研究者を顕彰し、もって仏教保育の振興充実に資する。
2.対象
当協会加盟の幼稚園・保育所の教職員または仏教保育研究者。共同研究・個人研究。
3.内容
- 将来を展望した幼児教育に関する研究
- 生命尊重の保育に関する研究
- 保育制度対策に関する提言
- その他
4.応募要領
- 400字詰め原稿用紙10枚から15枚程度。
原稿に、団体名(または施設名)、所在地、電話番号、代表者(または個人)氏名を記した応募票を添付する。
- 締切
平成26年5月末日
第13回古屋賞
1.趣旨
元理事長・故古屋道雄前理事長の、戦後における日仏保再発足とその整備補充につくされた業績を偲び、各地域支部並びに団体、個人の幼児保育に関する実践的な研究活動及び運営について功績が認められる者を顕彰し、もってわが国の仏教保育の振興、支部活動の活性化を図る。
2.対象
当協会加盟の支部または会員及び仏教保育を研究推進する団体。
3.応募要領
- 推進活動を記録集文した原稿、実績資料を提出。
資料に団体名(または施設名)、所在地、電話番号、代表者(または個人)氏名を記した応募票を添付する。
- 締切
平成26年5月末日
第7回仏教保育精励賞
仏教保育精励賞は、保育の現場において仏教保育に功労のあった保育者を顕彰するもので、隔年ごとに開催する全国仏教保育大会・全体会(式典)で授与します。
平成26年度開催の第33回全国仏教保育京都大会においても、仏教保育精励賞の対象となる保育者を募集しています。
1.対象
保育現場において、仏教保育に功労のあった保育者。
2.応募要領
- 申請用紙に必要事項を記入の上、申請料を添えて現金書留にて送付して下さい。
申請用紙はこちらです。
- 申請料
2万円
- 締切
平成26年5月末日
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