●生命尊重の保育実践・普及活動
〜生命尊重募金活動〜
全国仏教園に「生命尊重の保育」を展開し、教諭・保育士・職員の先生方にご理解いただき、次代を担う「ほとけの子」を育むと同時に、アジアの子ども達に対してもユニセフ・インド政府・カンボジアなどに「いかせいのちの募金」を贈る国際交流・社会貢献を行なっている。
●仏教保育推進のための調査・研究
仏教保育研究所を設置し、各種団体と協力。また仏教保育講師を多数委嘱し、講師団を結成している。
●現職教育
全国仏教保育大会・中央講習会・支部講習会・ゼミナール等
●指導者養成
仏教保育研修会、養成機関連絡協議会等
●機関紙・研究誌・絵本等の編集刊行
機関紙………月刊「仏教保育」 園長及教職員対象
研究誌………月刊「仏教保育カリキュラム」
保育絵本……「こどものくに」
ひまわり版(年長)、チューリップ版(年中)、たんぽぽ版(年少)
保護者向け…「ほとけの子」
「写真ニュース」「日仏保ポスター」の発行
●内外・保育関係機関との連絡提携
●保育制度対策の活動
仏教保育振興国会議員懇話会
日仏保弁護士団との連絡提携
●国際交流
インド菩提樹学園の育成協力
昭和52年、釈尊報恩感謝の実践行としてインド日本寺内に寄贈した保育施設で、毎年運営資金を贈り続けている。学園は平成24年に35周年を迎え、これまでに2,000人を越える卒園児を送り出している。現地では、月謝は無料のうえに、すばらしい施設・最高の教育(保育)が受けられるとあって入園希望者の後が絶えない。
●奨励事業
持田賞 ………………仏教保育研究対象(全国大会時授与)
古屋賞…………………仏教保育組織拡充強化に尽くした個人または団体(全国大会時授与)
日本仏教保育協会賞…養成機関卒業生対象(学年末)
仏教保育功労賞………仏教保育実践の功労者対象(社員総会時授与)
仏教保育精励賞………現場の保育者対象(全国大会時授与)
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