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日本仏教保育協会について
公益社団法人 日本仏教保育協会の組織

日本仏教保育協会(略称 日仏保)
仏教に基づいた保育の充実を図り、仏教保育を推進するため、昭和4年に仏教系幼稚園、保育園及び養成機関の全国組織として発足。
昭和44年11月15日に文部省(当時)から社団法人の認可、さらに、平成24年度に内閣府より公益社団法人の認定を受け、活動を続ける最も歴史の長い保育団体です。



日仏保の組織
名誉会長
八木季生 台下(大本山増上寺御法主)
理事長
山久照
加盟園
1,050施設 幼稚園516 保育園425 こども園109 養成機関30(令和元年度現在)
本部
〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-4 明照会館内
公益社団法人 日本仏教保育協会
TEL 03-3431-7475 FAX 03-3431-1519
ホームページ http://www.buppo.com/
振替口座 00180-4-81065


公益社団法人 日本仏教保育協会のあゆみ

昭和 4年
御大典記念事業として発足
童像
10年
仏教保育協会保母養成所 開設(現 宝仙短大)
25年
第1回全国仏教保育大会(山梨 身延山 久遠寺)
35年
仏教保育三綱領 発表
37年
第7回全国仏教保育大会(和歌山 高野山)
「いかせいのち」の童像を建立→
40年
ほとけの子 創刊
42年
こどものくに(ひまわり版) 創刊
出席ノート 刊行
43年
仏教保育カリキュラム 創刊
第10回全国仏教保育大会(愛知 愛知学院大学)
44年
社団法人 認可
47年
学校教育法102条撤廃案が提案される→反対陳情をし継続審議に持ち込む
48年
こどものくに(チューリップ版) 創刊
52年
インド菩提樹学園 創立
54年
菩提樹学園運営基金強化運動を展開
55年
生命尊重の保育推進を図る国民運動を提唱する
宗法立幼保の運営に関する要望書を文部大臣に手渡す
第1回「持田賞」授与(仏教保育研究表彰−第16回全国仏教保育大会時)
56年
毎月8日を「生命尊重の日」として設定し標語・歌詞を募集
標語「伝えよう 生命の尊さ ほとけの心」決定
宗教法人立保育所の運営に関する請願の書名運動を展開
57年
インド菩提樹学園創立5周年記念法要を厳修
ほとけの子
58年
生命尊重募金500万円を「アジアと子どもたちにきれいな水を」運動に協賛しユニセフに寄託
59年
ぶっぽ文庫8巻 刊行
60年
東仏保第28回「釈尊成道を祝う幼児と母の集い」の際、「世界の子どもたちのために」500万円をユニセフに寄託
仏教保育内容総論 刊行
62年
こどものくに(たんぽぽ版) 創刊
「宗教教育振興についての要望書」を岡本臨教審会長に提出
インド菩提樹学園10周年記念法要を厳修
63年
仏教保育振興国会議員懇話会を設立 会長に海部俊樹先生
第20回全国仏教保育大会(東京 駒沢大学ほか)
同大会時800万円をユニセフに寄託
平成元年
「古屋賞」設定(支部活動表彰)
仏教保育カリキュラム別冊
2年
仏教保育カリキュラム別冊 年令別カリキュラム 刊行
3年
仏教保育カリキュラム別冊 実践例集 刊行
4年
インド菩提樹学園15周年記念法要を厳修
インド共和国前文部大臣(現工業大臣)を訪問し、インドの子ども達へ1,500万ルピー(邦貨約500万円)を贈る
カンボジア国のユニセフ特別代表部を訪問し、カンボジアの子ども達の幸福を願って1万ドルを贈る
仏教保育カリキュラム別冊 保育資料集 刊行
5年
仏教保育カリキュラム別冊 保育表現資料集 刊行
北海道南西沖地震救援義援金を全会員より募り450万円を日本赤十字社に寄託
6年
平成5年の北海道南西沖地震救援に対し厚生大臣より感謝状をうける
インド南部に発生した地震の救援金として500万円をインド駐日大使に寄託
7年
平成6年度生命尊重募金500万円を兵庫支部へ震災見舞い金として贈る
月刊仏教保育カリキュラム 新装刊
全国から寄せられた義援金1,000万円を被災の激しい兵庫支部18園に配分
「ほとけの子」刊行30年に因み、全会員に年5回(花まつり・お盆・秋彼岸・成道会・涅槃会号)配布を決定
掛け図おしゃかさま 刊行
8年
平成7年度生命尊重募金500万円を兵庫支部へ震災復旧資金として贈る
インド菩提樹学園に2名の保育指導員を派遣する(10月〜翌年3月)
9年
各宗派保育連盟との代表者会議を開く
仏教保育紙芝居 刊行
「こどものくに」創刊30周年・インド菩提樹学園創立20周年記念式典
10年
7月
第25回全国仏教保育大会(大阪 リーガロイヤルホテルほか)
11年
11月
日本仏教保育協会創立70周年・社団法人化30周年記念式典(於 帝国ホテル)
12年
5月
大谷光照名誉会長御退任、藤堂恭俊名誉会長御就任
11月
支部長会議席上 愛知支部へ300万円を集中豪雨見舞として贈る
12月
藤堂恭俊名誉会長御遷化
13年
2月
インド地震の見舞100万円を日本赤十字社に寄託
14年
1月
成田有恒名誉会長御就任
就任式席上にて三宅島とアフガニスタンの子ども達に各200万円、テロ惨禍アメリカ・ニューヨークへ100万円を日本赤十字社に寄託
7月
第27回全国仏教保育大会(千葉 成田山新勝寺ほか)
12月
菩提樹学園創立25周年記念式典
菩提樹学園園舎増築費用300万円を贈る
15年
5月
事務所改修
9月
仏教教育研究会発足
16年
2月
「わかりやすい仏教保育総論」発刊
7月
第28回全国仏教保育大会(滋賀 滋賀県立文化産業交流会館・長浜ロイヤルホテル・長浜文教短期大学)
11月
410万円義援金として日本赤十字社及びアーユスに250万円寄託
新潟中越地震被害甚大加盟園へ160万円
12月
300万円(義援金150万円・生命尊重募金150万円)スマトラ沖地震義援金として日本赤十字社に寄託
17年
10月
パキスタン地震義援金30万円を日本赤十字社に寄託
18年
6月
ジャワ島中部地震義援金30万円を日本赤十字社に寄託
7月
第29回全国仏教保育大会(茨城 つくば国際会議場)
19年
10月
新潟中越沖地震義援金50万円を日本赤十字社に寄託
20年
7月
ミャンマー大型サイクロン救援金30万円を全日本仏教会に寄託
中国四川省地震救援金30万円を仏教NGOネットワークに寄託
8月
第30回全国仏教保育大会(宮城 仙台国際センター・聖和学園短期大学)
「仏教保育なるほど12か月」仏教保育資料集 発刊
9月
岩手・宮城内陸地震義援金85,316円を日本赤十字社に寄託
成田有恒名誉会長御遷化
11月
日本仏教保育協会創立80周年、社団化40周年を祝う記念式典を開く(東京帝国ホテル)
21年
5月
八木季生名誉会長御就任
10月
サモア地震義援金20万円を日赤に寄託
スマトラ沖地震義援金20万円を日赤に寄託
22年
2月
ハイチ大地震義援金30万円を日赤に寄託
3月
チリ大地震義援金30万円を日赤に寄託
7月
第31回全国仏教保育大会(福岡)
同大会時、宮崎県に口蹄疫義援金30万円を贈る
9月
パキスタン洪水義援金30万円を日赤に寄託
10月
将来検討委員会発足
23年
3月
11日に発生した東日本大震災の義援金をHPで募る
被災地の加盟園に対し被災状況調査を行う
5月
東日本大震災義援金100万円(生命尊重募金より)を日赤に寄託
日仏保キャラクター・ロゴマーク決定
6月
東日本大震災義援金100万円を全日本仏教協会に寄託
全加盟園に年会費免除申請の文書を送付し申請を受け付ける
福島の全加盟園(8園)に線量計を贈る
7月
全国より寄せられた義援金と生命尊重募金をあわせて1,800万円を被災園に配布する
24年
3月
内閣府より公益社団法人に認定される
東日本大震災被災地の加盟園に対し会費免除申請を受け付ける
4月1日
公益社団法人へ移行、設立
5月
公益社団法人移行設立記念祝賀会開催
東日本大震災被災地の加盟園に対し会費免除申請を受け付ける
8月
第32回全国仏教保育大会(栃木)
10月
上村映雄理事長遷化
関岡俊二師理事長就任
25年
1月
上村映雄前理事長お別れの会開催
菩提樹学園創立35周年記念法要を厳修
菩提樹学園へ記念品贈呈
3月
義援金250万円を被災地に配布
5月
理事長関岡俊二師退任 緑谷一雄師就任
東日本大震災被災地の加盟園に対し会費免除申請を受け付ける