令和7年度第1回仏教保育研修会懇親会第14回社員総会大阪公立大学大学院社会福祉学分野教育福祉学類現代システム科学研究科准教授/第22回持田賞受賞)⑴ 令和6年度事業報告⑵ 令和6年度収支決算・監査報告⑶ 令和7年度事業計画⑷ 令和7年度収支予算⑸ 役員改選 ( 大阪公立大学現代システム科学域◆ 社員の皆様には、5月27日に開催の理事会終了後、⑹ その他付 事 場 大本山増上寺 光摂殿 講堂《同日開催》演 場 大本山増上寺 光摂殿 講堂吉田直哉先生師 テーマ 「持田栄一と仏教保育」間 ザ・プリンスパークタワー東京場 「スカイバンケット」18,000円費 関係書類を同封の上ご案内を送付しております。令和7年6月18日(水) (五島)「主よ、わたしたちの負い目をゆるしてください。わたしたちも自分に負い目のある人をゆるします。この互いにゆるし合う輪の中に、あなたの平和をお与えください」ローマ教皇、フランシスコがこの年の始まりを「世界平和の日」として語られたメッセージの一節です。大統領とゼレンスキー大統領がひざを突き合わせて語る映像はいろいろな意味でとても衝撃的でした。もと、アメリカとウクライナが対峙することにどのような意味があるのか、象徴的な何かが現れ出ているのか…そんなことを考えてしまいました。メッセージはとても印象的です。幼稚園、保育園、子ども園での子どもたちの生活にも「ゆるしあう輪」が存在しています。先生の仲介でお互いを理解し合う。子ども同士の対話でゆるしあう。そして複数の子どもたちの輪がそのことを承認し、受け止める…。子どもたちはこのような経験を重ねて、折り合うことの努力をしているのです。自らの正義だけを主張し合うのでは、平行線が近づくことはありません。「ゆるしあう輪」というイメージとメッセージは、私たち大人同士も、子どもたちから学ぶべき姿ではないでしょうか。5/85/27 2025年4月1日に亡くなられた、カトリック教会のフランシスコ教皇の葬儀が終わった後、バチカンでトランプカトリックの聖地において、教皇の残したメッセージのフランシスコ教皇が語った「ゆるしあう輪」という令和6年度業務・経理監査会「仏カリ」「仏教保育」編集会議事務局会議第34回理事会・第26回運営審議委員会16時~17時30分14時~16時会会時講会講議受会令和7年6月1日発行 33階事務局日誌18時~20時第731号(8)13時30分~14時
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