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令和6年度第1回仏教保育研修会懇親会第13回定時社員総会《同日開催》◆ 社関係員書の類皆を様同に封はの、上5ご月27案内日をに送開付催しのて理お事り会ま終す了。後、 場  師 テーマ 「超少子社会の到来と園の持続可能性参加費  費 大本山増上寺 光摂殿 講堂吉田正幸先生  ~“保育”の質と役割を機能から捉え直す~」無料「スカイバンケット」15,000円保育システム研究所代表令和6年6月17日(月)5/9 令和5年度業務・経理監査会「仏カリ」「仏教保育」編集会議・事務局会議5/14 こどものくにたんぽぽ版編集会議5/20 ほとけの子編集会議5/27 第32回理事会・第24回運営審議委員会第22回持田賞選考委員会の76万人という減少続き。気候変動、経済不安、国家間紛争の増加、4月の初め、卒園したばかりの子どもたちがたくさん遊びに来てくれました。みなピカピカのランドセルを背負って、小学生になった姿を見せてくれて嬉しいかぎりです。ある保育園の園長先生が書かれたコラムで思うことがありました。それは…『1年生になったら』(まどみちお・詞 に「1年生になったら が出てくるけれど、たくさんの友だちができることより、実際には本当に仲良く信頼できてわかりあえる友だちが1人でもできることのほうが大切ではないか…。そんな内容でした。2023年の出生数はアメリカで低水準を記録し、韓国でも過去最低を記録しています。日本ももちろん推して知るべし。過去最低物価高騰、働き方や子育てのあり方…。さまざまな事情が少子化を加速させています。すべて解決していくべき課題ではあるけれど、人々の意識も、「量の時代」から一人ひとりに価値を置く「質の時代」に切り替えようと変化しています。「友だち100人」の夢よりも「大切なあなたひとり」に趣向が動いていくのも時代の流れといえます。たくさん友だちがいることも良いけれど、大事なのは信頼できる友だちが1人いてくれること。親友ということばの意味があらためて思われます。今の時代、いろいろな社会背景が友だち作りを難しくさせていることもあり、その通りだなあと思わされます。量から質への切り替わりはもはや必然ともいえるのでしょうか。「変化」というものは本当にいろいろな事象や形をもって私たちに顕現してきます。当たり前だった物事は当たり前でなくなり、たくさんの人々の意識や価値の移ろいが大きな前提としてうごめき、存在している。そんなことをその歌詞とコラムから考えてしまいました。友だち100人できるかな」という歌詞山本直純・曲)という歌の歌詞(五島)第719号(8)会会時講会講受 議受会  場 間 18ザ・時~プ20リ時ンスパークタワー東京 33階事務局日誌   場 演 付 1615大本時時45山~17増分上時~1630寺分時 光摂殿 講堂  事 付 1413時時30~16分時~14時

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