〈リズムの教え方と応用例〉「これは1歳児からやっています。小さい子は、先生と向かい合って顔を見ながら動きを真似てもらいます。大きい子は、子ども同士で向き合ってやりましょう」。また、「タン・タン・タン・ウン(休)」のような拍子のとり方は子どもには分かりにくいので、言葉を使って教えるとよいそうです。そして、曲、パート、グループ、楽器などを変えていくと、どんどん応用できます。①言葉にのせて手拍子でリズムをとる 例:「い・ち・ご・パクッ(休)」②ピアノの音に合わせて手拍子③『アイアイ』の曲で手拍子④手拍子+「ご」で頭を触る⑤手拍子+「い」で頬を触る+「ご」で頭を触る⑥立って足踏みしながら⑤今度は楽器を使ったリトミック。動物の鳴き声でリズムをとります。曲は『南の島のハメハメハ大王』。◯タンバリン…ワン・ワン・ワンワンワン◯鈴…ウンニャー・ウンニャー・ウンニャー・ウニャニャ◯カスタネット…ブブブー・ブブブー・ブーブーブー最後は、ボディ・パーカッション。手拍子、ヒザ打ち、足踏み、声(ボイス・パーカッション)を使って、3つのグループがそれぞれのリズムで合奏しました。 「まずは教える私たちが楽しんでできるもの、そして子どもたちが興味を持って進んで「やりたいな」と思えるものを考えていきましょう。今日は皆さん、身体を使って、後半は頭も使って、楽しく取り組んでもらえたかなと思います。ありがとうございました」。ボディ・パーカッション(7)第710号 令和5年9月1日発行申込締切2023年共 催 公益財団法人 国際仏教興隆協会公益社団法人 日本仏教保育協会公益社団法人 全日本仏教婦人連盟実 施 株式会社 大陸旅遊問合せ先問合せ先株式会社 大陸旅遊 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-31-8-925 TEL. 090-2251-4091 E-mai:tlc@tairikuryoyu.co.jp 担当:永田/遠藤仏教徒結集特別講演会、IBOS落慶、菩提樹学園45周年・光明施療院40周年記念仏教徒結集特別講演会、IBOS落慶、菩提樹学園45周年・光明施療院40周年記念――ともに平和を願って10月31日(火)日 程:2023年12月4日(月)~12月10日(日)7日間旅行代金:348,000円(6日間コース:288,000円)印度山日本寺開山50周年記念式典印度山日本寺開山50周年記念式典記念法要と微笑みの国タイの旅ともに平和を願って――
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