こども教育宝仙大学淑徳大学短期大学部鶴見大学短期大学部について綿密に指導している ・短期大学部主催の「保育研究会」の活動の一環として、学生たちが企画して行う『あそびひろば』を実施。学生は自分達で考えて創作した音楽あそび等を子どもたちと一緒に体験することで、保育現場で求められる知識や能力を培い、高めることができる 度はオンライン開催岐阜聖徳学園大学短期大学部 ・保育現場で活躍できる人材を送り出すという本コースの目標をオープンキャンパス等でもしっかり伝えるとともに、カリキュラムにおいても実習以外でも現場との連携で学べることを多く取り入れている ・児童発達、児童保健、児童文化、児童表現の4領域からなる児童学について、体系的かつ実証的な学びを提供し、保育者となったのちも、生涯を通じて学び続けることができるような、自立的な学習能力を備えた人材を養成している ・夏休みに実施される地域福祉フィールドワーク（施設で育つ子どもへの1か月の学習支援体験）等、多様に学ぶ体験、保育・福祉現場に触れる体験 ・3年生時からは、5～6人の少人数ゼミによる実習指導で学生の学びにより添った対応を行っている ・本学の建学の理念と、社会人と鶴見大学短期大学部 ・「保育実践演習」を中心に専任※令和3年 ・配慮が必要な学生に対しては、 ・現場で必要な資質を身につける ・現場での実習を体験させる大谷大学 ・体験や授業を振り返らせる事に ・担任を中心としながら、複数の教 ・就職先訪問を実施し、各園との京都女子大学 ・特に主だった取り組みはないが、（オンライン含む）を行い、自分佛教大学 ・採用担当者からの講話 ・仙台市主催の保育士との懇談会聖和学園短期大学部 ・卒業前年度より就職ガイダンスを行い、実習園を対象とした就職説明会「幼保JOBフェア」を実施するなど、就職活動に対する意識の向上に努めている ・就職活動時は「就職活動届」を提出するなど、学生の活動状況を把握し、園との情報共有を図っている聖徳大学・聖徳大学短期大学部 ・進路総合センターを中心に、学生ひとり一人の個性に応じたサポートをしている ・1年次より就職ガイダンス、2年次にはマナー講座、筆記試験対策講座などを行っている ・学生は、インターネットサイト「駒沢女子キャリアナビ」を通じて、常に就職情報の検索を行っている ・ゼミ担当教員がアドバイザーとしての役割も兼ね、学業はもちろんのこと就職活動に関しても学生一人ひとりに対しきめ細やかなサポートを実施 ・キャリアサポートセンターにおいて4年生全員との進路個別面談を始め、コロナ禍においてメールや電話、Webを通じ様々な情報提供や指導を実施し、少人数大学ならではのきめ細やかなサポートを行っている ・学生間同士の情報共有の場も設け、卒業生や先輩学生との座談会や講演会を通じ、保育現場の実体験や就職活動の体験談などを共有させている ・キャリア支援室では、就職相談、面接対策、求人閲覧、就活参考書等の貸し出し等、さまざまな進路選択のための活動を行っている ・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの支援を充実させている ・学内外問わずガイダンスや合同企業説明会について、学生の皆様が就職活動の波に乗り遅れることがないよう、都度情報提供をしている ・学生の皆さんの「安心・安全」を第一に、また、場所を問わずキャリア支援ガイダンスに参加できるよう、今後もオンラインでの支援を継続していく駒沢女子短期大学 ・内定報告会を行い、幼稚園・保育園等それぞれ内定を得た学生から後輩にアドバイスを行っている ・公務員希望の学生には、外部講師を招き対策講座を行っている ・1年次（三部は2年次）の前期から、資格取得講座や就職対策講座の開講 ・学生の要望や適正を考えて就職課職員等が就職指導を行い、複数回の個人面談（指導担任を交え）を実施科独自 ・入学前の課題を実施している︱全学共通課題冊子（国・数・英） ・事前学習への案内、招待（身体表現発表会、造形展、ピアノ指導等）をしている駒沢女子短期大学 ・実践教育に注力し実践力ある優れた保育者養成に取り組んでいる。例えば保育・教育実習に先立ち、1・2年次に「保育の現場を知るⅠ～Ⅳ」（授業回数60コマ）を必修科目として開講し体験学習も行うなど、現場を知りその後の実習の効果をより高めていく授業を行っているこども教育宝仙大学 ・コロナ禍で回数は減ったもののボランティア活動を授業の中に組み入れ、実習だけではなく様々な現場体験を積めるようにしている ・実習の事前、中間、事後指導の充実とともに、生活実践が向上するようなマナーの指導や、家庭と連携し学生自身が日々の暮らしを内省できるよう細やかな指導を心がけている淑徳大学短期大学部 ・まず、入口の入試では、本当に保育者になりたいかということについて、自分と向き合えるような入試制度を設けている ・宗教学や仏教保育の授業等で、人生観やそれに連なる保育観について深く考える機会を持てるような授業の取り組みを行っている ・実習前に実習に対する心構え等しての心構えをどうもたせるかを中心に取り組んでいる。心構え「何の為に働くのか」「なぜ保育者になるのか」を入学初期に行う取り組みを来期より力を入れて行う京都西山短期大学教員全員と上級生、下級生学生が一堂に会し、授業を行い、コミュニケーション能力獲得に努めている個別に時間を取る対応をしている四天王寺大学短期大学部ための授業の実践よって、次の実践や現場に活かす九州龍谷短期大学就職活動における取り組みについて員が学生の個別支援を行っているつながりを大切にしている札幌大谷大学短期大学部一度も訪問したことのない園や施設への就職を希望する場合は、可能な限りエントリー前の園見学の目で確かめ、担当の方から直接お話を伺うよう指導している函館大谷短期大学（3）第694号令和4年5月1日発行
元のページ ../index.html#11